ご挨拶

代表取締役 赤坂 裕司
いま世界はこれまでに経験したことのない大きな変化に直面しています。人類は蒸気機関の発明という第一次産業革命以来、数回の革命レベルともいえる世の中の進化を経験してきましたが、いま起きている変化ほど、人間に価値観の転換をせまるということはなかったと思います。
技術革新がすすめばすすむほど、「人」の存在意義、つまり人がするべき仕事とはなにか?ということが問われることになってきます。すべての働く人々に、仕事における自らの存在意義を実感し、人間らしく活き活きと輝いてほしい、そんな人と組織づくりのお手伝いができるよう、がんばってまいりますので、よろしくお願いいたします。
Profile
東北学院大学文学部史学科卒
産業カウンセラー
日本メンタルヘルス講師認定協会 認定エキスパート講師
株式会社パフ 非常勤監査役
- 1991年:
- 自動車部品メーカー京浜精機製作所(現日立Astemo)へ入社、工場人事担当。
- 1997年:
- ホンダ系部品メーカー2社と合併し、ケーヒンへ社名変更。
人事制度の実務運用整合を行う。
- 2001年:
- 沖電気からカーエレクトロニクス事業譲受に伴う社員約60名の転籍受入れを行う。
- 2009年:
- 人事課長として、リーマンショック対応の国内2工場の移転、集約を行う。
- 2012年:
- 人事企画室長として、執行役員制度の導入や昭和電工の熱交換器事業譲受による社員約300名の転籍受入れを行う。
- 2016年:
- 化学メーカーのデクセリアルズへ入社。人事戦略部長として、人事制度の見直しを行う。
- 2019年:
- グローバルHR推進室部長として、次世代経営人材育成の仕組みづくりを行う。
フィロソフィー
社是
人々が活き活きと働くことを実現し、
会社と社会の持続的成長に貢献する
経営理念
つねに基本に立ち返る
顧客価値の最大化
手段は目的達成のためにのみ存在する
提供する価値
経営視点で会社の全体像をとらえ、
人・組織の観点から課題設定を行い、
ソリューションをともに実現する
会社概要
名称 | 株式会社 方告堂(ほうこくどう) |
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英文表記 | HOUKOKU-DOH Inc. |
設立 | 2021年3月 |
資本金 | 400万円 |
代表者 | 代表取締役 赤坂 裕司 |
主要取引銀行 | 住信SBIネット銀行 城南信用金庫 |
所在地 | 〒222-0032 神奈川県横浜市港北区大豆戸町204-39 |
事業内容 | 企業型DC導入コンサルタント業 人事コンサルタント業 労務管理コンサルタント業 人事・労務管理に関する事務・作業の請負 |
主要取引先 (五十音順、敬称略) |
ウルトジャパン株式会社 株式会社グリモア 株式会社ココルポート 株式会社リクルートキャリアコンサルティング ほか |
社名の由来

山田方谷像(岡山県高梁市)
経営資源のひとつであり、
一番重要な人材について、
「すすむ先(方)を知らせ(告)
みちびく会社(堂)」
また、幕末の備中松山藩士、漢学者 山田方谷(やまだほうこく)の名にあやかりました。
幕末の備中松山藩において藩主板倉勝静の元、藩政改革を断行し、破綻していた藩の財政を立て直す。数百億円(現在価値)もの借金をわずか10年で完済し、さらに20万石の収入を得る。また藩校や私塾において、人材育成に取り組み、維新後も故郷で教育に取り組む。
- 河井継之助:
- 越後長岡藩重役で藩政改革や藩の軍隊の洋式化を推進した
- 三島 中洲:
- 維新後新政府に出仕し、大審院判事や東京帝国大学教授などを歴任
- 西志 計子:
- 岡山県初の女学校(順正女学校)を創設、女子高等教育の普及に尽力

方谷庵